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1スーダン:ICCのバシル大統領訴追に対するアフリカブロガーの反応非洲部落客看蘇丹總統遭起訴
2Mariko Yagi, Hanako Tokita 共訳
3注:この記事はJohn Liebhardtとの共著作者註:本文與John Liebhardt共筆完成
4スーダンの大統領、オマール・ハッサン・アル・バシルを複数のジェノサイド、戦争犯罪、人道に対する罪で起訴するという国際刑事裁判所(ICC)の最近の勧告に対し、世界中のブロガーが反応を示している。全球部落客都在關注,國際刑事法庭最近決定,以種族滅絕、戰爭罪、違犯人性罪刑等多項罪名,起訴蘇丹總統巴席爾(Omar Hassan al-Bashir),許多部落客都批評此事,認為不僅難以定罪,原已動盪的蘇丹局勢只會因此更加混亂。
5ダルフールのサン・オウアンジャで食料の配布を家族とともに待っている難民の子どもたち 写真:hdptcarにニコラス・ロスト/UNHCR提供難民孩童與家人在蘇丹達佛地區的Sam Ouandja等待糧食分發,照片由Nicolas Rost/UNHCR拍攝,由hdptcar上傳
63年に渡る調査を経て、国際刑事裁判所(ICC)の検察官ルイス・モレノ・オカンポは、スーダンのオマル・ハッサン・アハマド・アル・バシル大統領を同国ダルフール地方での10つのジェノサイド、人道に対する罪、戦争犯罪で正式に起訴することを求めようとしている。事件背景 經過三年調查,國際刑事法庭檢察官莫雷諾-歐坎波(Luis Moreno-Ocampo)正式起訴蘇丹總統巴席爾(Omar Hassan al-Bashir),包括在國內達佛(Darfur)地區造成種族滅絕、違反人性罪刑、戰爭罪等十項罪名,這是國際刑事法庭(ICC)成立六年來,首度起訴現任總統。
76年前に設立されて以来、ICCが現職の大統領に対して訴追を行ったのは初めてで、アル・バシルと政府の報道官は、訴追を拒否し、この件に対抗するため外交的手段を用いると主張した。巴席爾與政府發言人旋即駁斥指控,強調將以外交處理此事,蘇丹曾簽署但未批准Rome Statue,這是國際刑事法庭成立的依據,換言之,蘇丹政府並無義務與該法庭配合。
8スーダンは、ICCの設立条約であるローマ規程に署名しているが批准はしておらず、このことはICCに協力する義務がないことを意味する。莫雷諾-歐坎波來自阿根廷,他指稱巴席爾五年來向軍方與阿拉伯民兵下令,攻擊與摧毀達佛地區三個種族,直接受波及而居住於難民營的人數將近250萬,聯合國估計戰火與疾病已帶走近45萬條生命。
9アルゼンチン出身のモレノ・オカンポ[En]は、アル・バシルは5年以上にわたってスーダンのジャンジャウィード民兵などの武装勢力に対し、ダルフールの各々の3つの民族集団の村を攻撃し破壊するよう命令し、難民キャンプで現在生活しているおよそ250万の市民を追いやったと主張する。
10国連は、戦闘と病気がおよそ45万人の人びとの命を奪ったと推定する。 検察官は、政府の指揮下で軍隊が強かんや飢餓を利用し、人びとを土地から追い出すと脅した証拠があると語る。這位檢察官表示,他有證據顯示,蘇丹政府所掌控的軍事團體為占地,利用強暴、飢餓與恐懼強迫人民離開。
11アル・バシルの件は、国連安全保障理事会が2005年、米政府が「ジェノサイド」[En]と称するダルフール紛争でのスーダン大統領の役割を調査するようモレノ・オカンポに要求したことから始まる。
12アル・バシルは、スーダン当局によって逮捕されるべきだが、3人のICC裁判官(それぞれガーナ、ラトビア、ブラジル出身)は申し立ての検討を始め、公判を開くかを決定する。
13この再審理は、最長3か月ほどかかる可能性がある。聯合國安理會於2005年指派莫雷諾-歐坎波,針對巴席爾在蘇丹達佛衝突中的角色進行調查,美國政府稱此事為「種族滅絕」。
14アル・バシルは、スーダン当局によって逮捕されるべきだが、3人のICC裁判官(それぞれガーナ、ラトビア、ブラジル出身)は、申し立ての検討を始め、公判を開くか決定するだろう。
15この再審理は、3か月くらいかかるかもしれない。 スーダンから理論上蘇丹政府現在應逮捕巴席爾,而來自迦納、拉脫維亞與巴西的三名國際刑事法庭法官將審閱起訴書,再決定是否要開庭,檢閱過程最長為三個月。
16スーダンからは、北ダルフールで活動する援助員、Too Huge Worldは、18日、起訴のニュースを待つことを手榴弾の爆発を待つことに例えた。
17このような起訴が意味する可能性は多くありうんざりする。來自蘇丹的反應
18ハルツームの路上での反西洋の暴動から、政府に後押しされた国連に対する攻撃、そして多くの、もしくはすべての国際組織を排除まで。於達佛北部工作的援助人士Too Huge World在7月11日時,將等待起訴消息比擬為等待手榴彈爆炸:
19手榴弾が爆発するのを待っているような気さえする。 21日、別のエントリで、バシルがダルフール地方の治安に対する罪で起訴されるべきであるという勧告の影響について書いている:起訴書背後的潛在意涵很多,但也令人沮喪,包括街頭的反西方遊行、政府支持攻擊聯合國單位、驅逐許多或所有國際組織等。
20今のところ、私たちは国際職員や国際組織に対する攻撃を目撃していない。在我的想像中,這應該有點像等待手榴彈爆炸的感受。
21反発は今のところハルツームやエル・ジャネイラ(西ダルフール)の繁華街でのいくつかの大規模な組織的抗議運動とエル・ファシェルでの小規模で中途半端な抗議運動くらいで、ニャラ(南スーダン)では何もおきていないようだ。
22実際、想像通り、ダルフールの人びとの多くが政府に対してそれほど同情していない。他在7月14日的另一篇文章裡,描述起訴書對當地安全的影響:
23したがって、アラブ系の部族や、もしくはアラブ系の民兵が集中する地域が主に問題となるだろう。 消極的な出来事がないことを今のところは、長期的には他の影響が生じないだろうと期待する指標とすべきでない。今天至目前為止,國際組織人員與設備並未遭到攻擊,首都市區有場經過仔細安排的大規模抗議,達佛西部與北部各有一場,達佛南部則未傳出,各位應該可以想像,多數達佛民眾對政府並無好感,因此我們應該可以預期,主要抗爭活動會來自阿拉伯部族或民兵為多數的地區。
24私たちは待つ。 次の24時間がおそらく最も重要となるだろう。雖然目前負面消息較少,並不代表長期而言沒有其他效應產生,還要再觀察,接下來24小時最為重要。
25Sudanese Thinkerは、治安に対する不安と起訴を支持する市民に関して国連を非難している: 本当に愚かなのは、ICCと共に物事をここまでひどくやりくりしている国連の職員である。Sudanese Thinker怪罪聯合國造成人心惶惶,也批評人們支持起訴總統:
26ICCは現在、騒ぎを引き起こし警備を強化させている。 […]ICC の活動を支持する理由を教えて欲しい。真正的傻瓜是聯合國人員,他們與國際刑事法庭(ICC)配合情況很糟,現在ICC惹出麻煩,讓聯合國不得不加強維安。
27起訴を支持しているスーダンの人びとは、感傷的になっている。[…]請給我一個支持ICC的理由,支持他們的蘇丹人只是感情用事。
28Sudan Watchのイングリート・ジョーンズは、10か月間のブログ上の沈黙を破り、再検討を要求する公開書簡を投稿した。
29ICC殿 不公正な裁判は絶望的な結果を招く恐れがあるので、多くのチャドやスーダンの人びと、平和維持軍、人道活動家、そして援助と保護を最も必要としている人びとのため、スーダンのバシル大統領またはスーダン政府の職員を起訴しないで下さい。
30ダルフール、サム・ウアンジャの難民女性。Sudan Watch部落格的Ingrid Jones經過十個月的沉默之後,撰寫公開信給ICC,請求他們重新考慮整件事:
31写真:hyptcarにニコラス・ロスト(Nicolas Rost)/UNHCRが提供 アフリカブロガーの反応親愛的ICC,請不要起訴蘇丹總統巴席爾或其他政府官員,因為對於許多查德人、蘇丹人、維和部隊、人道組織人士,還有那些亟需援助與保護的民眾而言,不公平的起訴書可能會帶來悲慘後果。
32この問題について声を上げたアフリカの指導者たちの多くはICCの動きに反対している。 エジプトの外相は、スーダンのケースを「いい加減」に扱えば混乱を増やすだけだと懸念した。達佛Sam Ouandjaa地區的難民女子,照片由Nicolas Rost/UNHCR拍攝,由hdptcar上傳
33南アフリカ政府はバシルが逮捕されることはないと認めた。非洲部落客反應
34アフリカ連合の議長国であるタンザニアは、ICCに対しダルフールの状況と南部スーダンの脆弱な平和が正常な状態に戻るまで命令を見合わせるよう要請した。 これを受け、亡命リベリア人ジャーナリスト、エマヌエル・アバロ(Emmanuel Abalo)は、アフリカの指導者達はまたもや独裁者の見方をしていると言って怒った。非洲各國領袖對此事發言時,大多反對ICC的作法,埃及外交部長擔心若以「不負責任態度」處理蘇丹問題,只會使情況惡化,南非政府也表明,巴席爾永遠不會遭到逮捕。
35アフリカ連合が掲げるこの「アフリカの連帯」や「主権の保護」などというたわごとは、加盟国が行き過ぎた行為に対してはっきり正々堂々と声をあげる勇気が必要である場合は特に、人間としての品格と率直さに反するものだ。
36民主的に選出され良い統治を行なっている一部のアフリカ指導者たちにとってジレンマなのは、最近のジンバブエのケースの様に、人権侵害や独裁政治についてそれぞれの見解を示すものではない声明を、アフリカ連合が彼らを代表して発表してしまうことだ。擔任非洲聯盟主席的坦尚尼亞要求ICC暫緩此事,直至達佛局勢與蘇丹南部和平情況更穩定再說,但流亡賴比瑞亞記者Emmanuel Abalo十分憤怒,要求非洲領袖挺身反對暴君:
37そしてその結果、一部の加盟国にとってはきまりが悪いことに、世界の他の大陸のグループがアフリカ連合の信頼性に公然と異議を唱えることになる。 Codrin ArseneはAfricanLofで、考慮するべき問題について書いている:每當需要展現人性與坦率,勇敢發言反對成員國的惡行時,非洲聯盟就會說出「非洲團結」與「不干涉他國內政」等廢話。
38遅かれ早かれ、ジャンジャウィードは報復する。 国連はすべての非軍事スタッフをダルフールから引き揚げ、ナイロビに移動させるべきだと思う。對於民選且政績良好的非洲領袖而言,難處在於非洲聯盟代表他們發表聲明,但內容卻不符他們對迫害人權與辛巴威等國暴政的反對立場,結果世界其他區域組織都公開質疑非洲聯盟的公信力,讓部分成員國備感尷尬。
39アルゼンチンも警戒態勢を最高度へと上げるべきだと思う。 ここではジェノサイドで告発されてるアラブ国家のことを言っているのだ。AfricanLoft部落格的Codrin Arsene提到,還有其他因素得考慮:
40復讐するためにはどのような取引でもするくらい自暴自棄な軍でもある。 だからアル・カイーダとの取引だって十分可能性がある。阿拉伯民兵遲早都會報復,聯合國應將所有非軍事人士撤出達佛,全部移往肯亞奈洛比。
41私はスーダンの大統領を起訴しようというモレノ・オカンポ氏の決意に感服するが、彼は注意しなければいけない。 彼の命は確実に危険にさらされている。阿根廷也該將安全等級升至最高,此事焦點是個遭控種族滅絕的阿拉伯國家,該國軍隊極度可怕,願意為報復達成任何協議,很可能還牽涉蓋達組織(Al-Qaeda)。
42彼は世界で初めて、ジェノサイドでの告訴を行なったのだ。 ケニアのNairobi Notebookは、この見込まれる起訴においての国連の役割について思考している:我讚許莫雷諾-歐坎波檢察官決心起訴蘇丹總統,但他應該非常小心,生命肯定受到威脅,他是世界上以種族滅絕罪起訴的檢察官。
43今のところ一番支持されている議論は、バシルを裁きにかけようというモレロ・オカンポの試みは、ダルフールの人びとの苦しみを和らげることはなく、さらなる「流血と暴力」を約束ただ事態を煽るだけだというものだ。
44時計を少し巻き戻して考えてみれば、モレノ・オカンポにスーダン当局者調査の許可を出したのは国連の安全保障理事会だ。肯亞Nairobi Notebook部落格仔細檢視聯合國在此事的角色:
45アメリカ在住の南アフリカ人The Angry Africanは、ICCの逮捕状は効力を持たない可能性があり、米国のジョージ・ブッシュ大統領の責任が問われるということを指摘している。目前最多人同意的看法是,檢察官硬將蘇丹總統拖進法院,也無助於化解達佛民眾的苦痛,只會火上加油,已有人揚言要讓更多「血腥與暴力」出現。
46(バシルは)ICCに対してブッシュ大統領と同じ論議を使っている。 両人ともICCにはいかなる管轄権もないと主張している。若將時光稍微倒轉,各位就會記得,當初是聯合國安理會批准莫雷諾-歐坎波檢察官調查蘇丹政府。
47彼らはICCを認めていないのだ。 この法廷はセルビアの戦犯を扱うことができた唯一の法廷だった。現居美國的南非部落客The Angry African提醒讀者,ICC的逮捕令其實沒什麼效力,而這就要歸咎於美國總統布希(George W.
48しかしブッシュ大統領はアメリカ市民に対しての特例を求めている。Bush)。
49彼はすべての人びとは法のもとにおいて平等であるべきだけど、中には他の人よりももっと平等な人たちがいると言っている。 彼は、たとえ人道に対する犯罪やジェノサイドを犯したとしてもアメリカ人が裁判所に責任を問われるのを嫌がっている。巴席爾現在同樣用布希那套說詞來反對ICC,兩人都宣稱ICC根本沒有審判權,也不承認其合法性,這是唯一能制裁塞爾維亞戰犯的法院,但布希卻希望美國公民能擁有特別待遇,他說法律之前人人平等,但有些人比其他人更平等,縱然有美國人犯下違反人性罪刑或種族滅絕,布希也不希望美國人在此受審。
50そう、他は皆ICCに管轄されるべきだと。 アメリカ人だけ別に。所有人都該受ICC審判,除了美國人。
51アメリカ人は世界で一番の権利を持っていると本当に信じているの?各位真的認為美國人在世界的權力高於他人嗎?
52アメリカ人は法を免れるべき? ICCにアメリカ人が起訴されることはないと私は思う。美國人應該超越法律嗎?
53主戦主義者や独裁者が対象になっているけど、皆が同じ法の適用を受けるようにするべきではないのか? ブッシュ、たのむよ。我想永遠都不會有美國人受到ICC審判,受審對象是好戰者與暴君,但我們難道不該確保每個人所受的法律規範相同?
54あんたは私たちの味方であるか敵であるかのどっちかだ。 ダルフールの流血はあんたに責任がある。布希,你只能選擇支持或反對,你的雙手沾上達佛的鮮血,你還能提出什麼選擇?
55私たちにどんな選択の余地を残したというの? あんたは誰かが法的手段を取ろうとするのを嫌がっているみたいだね?選項一是入侵蘇丹嗎?
56銃弾を放ちながら突入していく方がよっぽど簡単だよね。 あんたが前例を作ったんだ。你可能不喜歡別人先嘗試法律途徑吧?
57スーダン侵攻-世界中は彼が極悪でサダム・フセインよりも悪い奴だと思っている。
58誇りに思うがいい-あんたとスーダンの大統領には共通点がある-自分の遺産を誇りに思っているといいんだけど。 ウガンダ在住のケニア人ジャーナリズム学生でAfrican PathのVictor Ngenyは、逮捕状は効力が弱すぎて何の役にも立たないと主張する:開槍似乎對你比較簡單,你開了先例,入侵蘇丹,縱然世界認為巴席爾比海珊(Sadam Hussain)更邪惡;你應該驕傲,你和蘇丹總統有共通點,…我希望你對自己留下的政績感到驕傲。
59ルイス・モレノ・オカンポ氏は使命を持った男だ。 彼はバシル氏の逮捕状を取りたいと思っている[En]。African Path的Victor Ngeny是居住在烏干達的肯亞新聞系學生,他認為逮捕令效力太弱,一點用都沒有:
60ささいなことだと思うかもしれないが、バシル氏がスーダン大統領であり、中国が彼を公然と支援しているという細かい点を考慮すると、オカンポ氏の努力が無駄となることは明らかだ。 国際刑事裁判所検察であるオカンポ氏の主張は、バシル氏がダルフールで自国民に対しジェノサイドを行なったということだ。莫雷諾-歐坎波檢察官背負著使命,想要取得巴席爾的逮捕令,各位也許覺得是小事,但如果想到巴席爾是蘇丹總統,還有中國當靠山,就會慢慢明白檢察官的努力只是枉然。
61そして、スーダンが裁判所に協力していないという小さな問題もある。 ICCが出した初めての逮捕状はウガンダ北部の抵抗組織神の抵抗軍に対するものであったということもあり、ウガンダ人ブロガーはICCの動きについてコメントするにあたっておそらくアフリカの中でも珍しい立場にあるだろう。檢察官指控巴席爾對達佛地區民眾進行種族滅絕行動,還有件小事,蘇丹根本沒有批准國際刑事法庭。
62ウガンダ北部での経験が豊富な政治学者Chris Blattmanは、スーダンとウガンダにおけるICCの行動を比較している: もうたくさんだ、あんな奴は気にせずにとっ捕まえてしまえと言いたいところもある。在評論ICC的行動時,烏干達部落客與其他國家不同,因為該國與蘇丹接壤,且ICC成立後最早發出的逮捕令,便是針對烏干達北部的游擊隊「上帝反抗軍」,對於當地經驗豐富的政治學家Chris Blattman對比ICC對兩國的態度:
63でも、起訴状は視野が狭く選挙で選ばれた機関ではなく、その存在と妥当性のために戦っている(そしていくつもの失敗を埋め合わせようとしている)ICCによって使われたぶっきらぼうな手段だ。 私はICCの理論は支持するが、この地域での平和を含め大きな視野を念頭にいれずにこのリスクを伴った決定がなされたことは心配だ。有些人可能覺得受夠了,想要趕快把這些混蛋抓走,但這份起訴書沒什麼效用,還是來自無民意基礎、能力有限的國際刑事法庭(ICC),這個單位連能否存續都還成問題,我支持成立ICC這個概念,但我擔心這項決定風險太高,未經區域和平等通盤考量。
64ICCのオカンポは厄介者で目立ちたがり屋という評判があって、アルゼンチン大統領の座を狙っているとも言われている。 この評判は、短絡的で、リスクを伴い、情報と計画が不十分で面倒を起こしそうになった、ウガンダ北部でのICCの活動に対する私の印象と合致する。這位檢察官向來我行我素,讓人覺得沽名釣譽,據說還想參選阿根廷總統,這和我對ICC在烏干達北部作為的印象相符:輕率、魯莽、資訊匱乏、計畫不足,會帶來反效果。
65オカンポはまた短絡的にひとりで行動しているのか? そうではないと願いたい。這次又是檢察官獨斷草率行事嗎?
66現職の大統領を起訴するというほど深刻なことは、世界の指導者と国連の間でのハイレベル(おそらく秘密の)話し合いの一環であってほしい。
67私はとりわけ、大規模な国連活動や、いくつかの和平への試みが行なわれ、今にもいくつかの戦争が始まりそうで、アフリカ連合の平和維持軍(そして何千人もの外国人人道活動家)がいる国家について語るとき、そう願う。
68Ugandabeatは、ICCの発表に対する地元メディアの反応を説明している: 国際刑事裁判所は、昨日、スーダン大統領オマール・アル・バシルをダルフールでのジェノサイド、人道に対する罪、そして戦争犯罪で起訴した。希望不是,起訴現任總統此等大事,希望是經過世界領袖與聯合國高層(也許秘密)討論後的結果,因為蘇丹境內有許多聯合國行動、和平任務,還有戰火、數千名國際人道團體與非洲聯盟的維和部隊。
69主要日刊紙が一面で「指名手配」や「バシル、ジェノサイドで指名手配」という見出しの隣にバシルの顔写真をに使うなどし、このニュースはウガンダを揺り動かした。
70スーダンはウガンダの隣国であり、そしてスーダン南部とウガンダの政治はいつも絡み合ってきた。Ugandabeat描述當地媒體對起訴一事的看法:
71[…]もちろん、状況は複雑だ。 私が気に入っているウガンダ人学者(実のところ、全般的に好きな学者)マムード・マムダニは、間政府やNGOがダルフールでの戦争をジェノサイドと呼ぶ理由、特にジャンジャウィードの悪者扱いについてずっと批判的でいる。國際刑事法庭於昨天,以種族滅絕、違反人性罪刑、戰爭罪等罪名,起訴蘇丹現任總統巴席爾,這件消息震撼烏干達,主要日報均將巴席爾照片置於頭版,標題則包括「通緝犯」、「巴席爾因種族滅絕遭通緝」等,蘇丹與烏干達為鄰,蘇丹南部政局也總與烏干達交織糾纏。
72Gay Ugandaは、ICCの起訴状が現地の状況どのような影響を与え得るのかについて考えている:
73世界には矛盾がないわけではない。 スーダンのバシルがダルフールのジェノサイドの罪に問われているが、現実的な政治家たちはスーダン大統領が召喚されれば、独立以来常に社会不安が続いてきたこのアフリカ最大の国には一層の不安が広がるだろうと指摘している。[…]情況當然很複雜,我最喜愛的烏干達學者Mahmood Mamdani長期批評各國政府與非政府組織將達佛戰爭稱為種族滅絕,尤其是將阿拉伯民兵污名化。
74スーダンの悪夢は私の人生よりも長く続いている。 それでもダルフールは彼を起訴するには十分ではないのか?Gay Uganda懷疑這張逮捕令對實際情況究竟有何影響:
75いつになったら私たちの指導者は責任をとるのか。 いつになったら「安定」という名の下にこの大陸を欺き続けるのを止めるのか。世界充滿矛盾,蘇丹總統巴席爾遭控在達佛造成種族滅絕,有些務實的政治人物表示,若他真的遭到逮捕,身為非洲最大國、獨立後動亂期間最長的蘇丹,必然會面臨更多動盪。
76まあ、とにかく。蘇丹的夢魘從我出生前便開始,難道達佛事件還不足以起訴他嗎?
77安全保障理事会でさえジンバブエの件に対応できなかった。我們的領袖什麼時候才肯負責任?
78ロシアは、メドベージェフがG8サミットから戻った時に叱責されたか? 中国にとっては、ただたんにプラチナや金などの財宝だけ。他們什麼時候才會停止以「穩定」為名義,不斷將非洲帶往錯誤的方向?
79世界が変われば変わるだけ、もっと変わらないでいる。 その他の反応算了,就連聯合國安理會也無法處理辛巴威問題,俄羅斯總統梅德維德夫(Dmitry Medvedev)從八大工業國高峰會回國時,有受到任何譴責嗎?
80The Social Science Research CouncilはブログMaking Sense of Darfurに、この議論について素晴らしいガイドを載せている。
81中には以下の様な質問が含まれている: モレノ・オカンポは世界の人権とスーダンのために勇気ある重要な一歩を踏み出している。中國只想著白金、金等貴金屬,世界改變得愈多,不變的事也愈多。
82これはまた賛否両論あり危険をはらんでもいる。 これは残虐行為の犠牲者に代わっての虐殺と破壊を指揮した男に対しての道義的な一撃である人権にとっての歴史的勝利となるのか?其他反應
83またはスーダンを混乱と流血の渦に巻き込むであろう正義と平和の必要性の衝突となるのか? モロッコ在住のカナダ人旅行作家Daniel Sturgisは、ICCの動きは正しいかもしれないが、平和的解決のチャンスを台無しにしてしまうかもしれないと主張している:「社會科學研究委員會」在Making Sense of Darfur部落格裡,提供關於此次爭議的諸多資訊,也提出疑問:
84法的観点から見ると、スーダン高官の人道に対する犯罪での起訴を進めるというICCの決定は、まったく正しいものだ。 モラル的観点から見ると、この決定がスーダン政府を激怒させれば、国連はこの副次的影響を防ぐことはできない。檢察官為全球人權與蘇丹,跨出非常大膽而重要的一步,不過路途上仍充滿爭議和危險,這能否成為歷史上的人權勝利,代表受害者懲罰下令屠殺與破壞的罪犯?
85孤立したスーダンの指導者たちは、彼らに対する抑制と均衡がいらいらするほど効果がないことよりもずっと危険だ。又或者會變成悲劇,在正義與和平之間造成衝突,讓蘇丹陷入騷動與血腥之中?
86Mideast Youthに寄稿しているAli Alarabiには、この起訴はダルフールの政治問題の解決には役に立たない試みのようだ。在摩洛哥的加拿大旅遊作家Daniel Sturgis認為,國際刑事法庭的作為或許沒錯,但可能阻礙達成和平決定的機會:
87ダルフールでの人道的大小は高いが、スーダン政府には国境を保全する権利があるとAlarabiは指摘する。就法律角度,ICC決定以違反人性罪刑起訴蘇丹總統,肯定沒有錯。
88しかし、大きく裕福な国家はスーダン指導者を罰するために国際法のうしろに隠れている。 国際法は西側諸国の水準に基づいて不正行為を行なっていると見なされた弱い第三世界の国々を罰するためにあるように見受けられる。就道德層面,若此事激怒蘇丹政府,聯合國無法避免任何政治後果,雖然現在對蘇丹的制衡體系沒什麼效用,但若遭到孤立,蘇丹領袖只會變得更危險。
89この問題が示すように、国際法は小さく無力な国に対する大国の利益と力を守るためにある。 エネルギー供給、アラブとイスラエルの紛争における立場、そしてイラクに対する見解のこととなると、スーダンは西側諸国によって作られたルールに従っていないと見なされている。Mideast Youth的Ali Alarabi覺得,此舉無益於平息達佛政治問題,雖然在達佛的人道成本極高,但蘇丹政府依法有權保護疆界完整,但現在富有大國卻藏身國際法之後要懲罰蘇丹領導人。
90関連のニュースなど  スーダン:ICCの告訴がもたらす希望と不安 (JanJan 2008/07/27) スーダン : 大統領への逮捕状は重要な一歩 (アムネスティ・インターナショナル 2008/07/14)
91ブログ http://darfur-news.seesaa.net/article/102928001.html如果第三世界弱國未依照西方國家標準行事,似乎就會遭到國際法懲處,以達佛事件為例,國際法就是讓大國拿來對付小國,保障自己的利益,就能源供應、阿拉伯與以色列衝突、對伊拉克戰事方面,蘇丹均未照西方國家制訂的規矩行事。
92http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20080716/p1 http://ameblo.jp/pmc-h-ceo/entry-10115772535.html http://fujiism.se.aichi-edu.ac.jp/blog/?
93p=67校對:nairobi