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1インド:チベットと中国の狭間で印度:夾在中國與西藏之間
2ここ数日間、国際社会の注目はチベットと暴動に対する中国政府の対応の仕方に注がれてきたが、インドではチベットでの中国の行動と中印関係におけるチベットの役割についての議論が盛んに行われている。 チベット問題に関してインドの見解はどうあるべきか。過去幾天之間,國際社會高度關注中國與西藏如何處理社會動盪問題,在印度內部也激烈論辯中國在西藏的行動,以及西藏在中印關係所扮演的角色,印度在 西藏議題又該有何立場?
3ダライ・ラマ率いるチベット亡命政府は、「リトル・ラサ」と呼ばれるダラムサラにある。
4ダライ・ラマは1959年にチベットからインドへ逃れ、以来そこに住みつづけている。 さらに、かなりの数のチベット人が1950年代からインドに住み続けている。達賴喇嘛領導的西藏流亡政府正位於印度的達蘭薩拉,他自1959年由西藏飛抵印度後便長居當地,也有大批藏人自五零年代便生活在印 度至今。
5Raman's Strategic Analysisは、現在の暴動におけるチベット青年会議の役割について注意を喚起し、こう書いている:
6チベットや四川にいるチベット人の恐怖コンプレックスを取り除き、彼らの故郷での権利を主張させている。「 チベット人のためのチベット」がその方針だ。Raman's Strategic Analysis讓我們注意到,西藏青年議會在此次事件中的角色,他表示:
7これは法王が掲げるの真の自治という方針とは異なり、完全な独立を求めている。 北京オリンピックには反対していない。此事讓身在西藏與四川的藏人擺脫恐懼情結,爭取在故土的權力,主張建立「西藏人的西藏」,…達賴喇嘛布望真正獲自治權,西藏青年議會則要求完全獨立,但不杯葛北京奧運會。
8インドのブログを簡単に調べてみても、かなりのブロガーがチベットに対するインドの見解を問い、インドは中国に対してもっと強い姿勢をとる必要があるのではないかと考えていることが分かる。 Acornは、チベット指導者テンジン・ツンドゥがインドからチベットまでの平和的行進を指揮しようとしたことについて注意を引いている:若快速瀏覽印度部落格,可見不少人質疑印度對西藏問題的立場,想知道印度對中國的態度會否更強硬,部落客Acorn提及,藏人領袖丹真宗智(Tenzin Tsundue)打算從西藏發動和平遊行前往西藏:
9唯一の理由は、中国政府がこの状況に対応しなければいけないという(おそらく彼らを追い返さなければいけないという)恥をかかずに済むようにするためだった。
10Sudharshansは彼のブログで、インドはもっと強い姿勢をとるべきだと論じている。和平遊行的唯一原因,是要幫助中國政府免於面對拒絕他們入境的尷尬情況。
11しっかりしろよ、インド。Sudharshans則在自己的部落格認為,印度的態度應更強勢:
12私たちはチベット人の自由の探求を支持するべきだ。 インドができる一番簡単なことは、オリンピックをボイコットし意見を示すこと…なぜ中国と仲良くしようとしているのか分からない。天啊,印度應當支持藏人爭取自由,最簡單的方式便是發表聲明抵制奧運,…我不懂為何印度還要隨中國起舞,難道是擔心孩子缺乏有毒便宜玩具可玩嗎?
13子供たちが安い毒のあるおもちゃで遊べなくなることを心配しているのか?若政府想到要撤出對中國的支持而嚇得尿褲子,我也不會太意外。
14もし政治局が中国の同志に反しているからと中央への支援を打ち切るといって政府がびびっていても、私は驚きもしない。 安全保障アナリストBrahma Chellaneyは、チベットとその中印関係における役割について鋭い記事を書いており、チベットで起きていることはインドにとって戦略的に長期的な影響を及ぼすためインドはそれを軽視するわけにはいかないと指摘している。安全局勢分析家Brahma Chellaney有篇相當尖銳的文章,論及西藏及對中印關係的角色,他指出,印度不能忽視西藏的動態,因為這對於印度有長期戰略意義,他認為印度政府應藉機會評估政策變化:
15Chellaneyは、インド政府が政策を検討する時がきたと論じ、以下のように指摘している: 融和政策と対立の間には100もの様々な選択肢があるという単純な事実を理解できていない。印度政府還沒想清楚,在安撫與對立之間,還有上百種不同選項,過去只懂得向北京行禮如儀,或者只會激起衝突,使得政策缺乏合理的論辯空間。
16間違った選択 - 中国政府に媚を売るか、対立に臨むか - が政策選択についての筋の通ったいかなる議論をも妨げている。 Chellaneyはインドがチベットに関してしなければいけないこと3点を上げている。他也列出三項印度對西藏該做的事,包括印度應停止稱呼西藏為中國的一部分,他亦指出,印度總理辛哈(Manmohan Singh)最近一次訪問中國時,對兩國關係的論調已出現很大轉變:
17その一つで、インドはチベットを中国の一部と呼ぶことを止めるべきだとしている。 彼は、最近のマンモハン・シン首相の中国訪問中、両国間関係の方向性に大きな変化があったと正確に指摘している。  今年元月辛哈訪問中國,成為首位未在出訪期間提及西藏的印度總理,「西藏」一詞顯然消失於雙邊  公報中,但媒體卻未注意到這個重點。
181月にマンモハン・シンは、招致国を喜ばせるためにチベットへの言及をせずに北京から戻った初めての首相となった。
19このTのつく言葉は共同声明から明らかに抜けている - メディアが見逃した重要なポイントだ。校對:dreamf