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1ラテンアメリカに広がる「Humans of …」写真集照片集:拉丁美洲人
2「長距離便を待っている間、彼女は笑って笑って、笑い続けた。 コチャバンバ県ティラケにて」 Mijhail Calle撮影「Humans of Bolivia(ボリビアの人々)」より 。「Tiraque Cochabamba等待著跨省份大眾運輸工具時,她不停地笑著」 照片為Mijhail Calle為了「玻利維亞人」計畫所拍攝(照片已經本人授權同意使用)
3許可を得て使用受到攝影師布蘭登.
4ブランドン・スタントンさんのブログ「Humans of New York (HONY、ニューヨークの人々)」の影響を受けて、プロ・アマチュアを問わず世界中の写真家達がブログやFacebookページを立ち上げて、あらゆる階層の人々の写真とそこに付随するストーリーを集めてきた。 そしてラテンアメリカでも、それは例外ではない。史丹頓(Brandon Stanton)的部落格「紐約人」(HONY, ”Humans of New York”)的啟發,各國專業與業餘的攝影師紛紛設立部落格與臉書粉絲專頁,蒐集當地人民生活的各種樣貌與影像,拉丁美洲當然也包含在其中。
5さまざまな人々の写真を通して自分たちの国や街を紹介したい、という思いを持つラテンアメリカの写真家達は、スタントンさんの発想に感化を受けてきている。史丹頓的想法刺激了一名拉丁美洲的攝影師,他希望透過多元的人物寫真,展示他們所居住的國家與城市。
6この記事では、以下にざっと、ラテンアメリカ発「Humans of…」の企画をいくつか紹介しよう。以下為一些關於該地區的簡短介紹:
7Humans of Buenos Aires(ブエノスアイレスの人々)布宜諾斯艾利斯人
8「いつでも遊びにきなよ。「隨時歡迎你來拜訪我!
9残念ながらお湯を沸かす場所がなくてマテ茶はふるまえないけどね。」 ジメーナ・ミズラヒ撮影 、許可を得て使用雖然我無法請你喝上一杯馬黛茶(當地飲品),也沒有任何能加熱水的地方」 照片由Jimena Mizrahi拍攝(照片已經本人授權同意使用)
10フリーの写真家ジメーナ・ミズラヒさんは2012年5月に「Humans of Buenos Aires (ブエノスアイレスの人々)」を開始し、Facebookページには11,000以上の「いいね!」自由攝影師Jimena Mizrahi自2012年五月開始了她的「生活在布宜諾斯艾利斯」計畫,她的臉書專頁已吸引超過一萬一千位粉絲。
11が集まっている。 彼女の企画は市職員の目にとまり、「Humans of Buenos Aires(ブエノスアイレスの人々)」の第一回展示会が開催された。她的計畫引起了當地市政府的注意,而有了第一個「生活在布宜諾斯艾利斯」展覽。《
12ニュースサイト「The Argentina Independent 」によると、「展示会『Micro historias del Microcentro』の特色は、ブエノスアイレス市の中心ビジネス街に住んでいたり働いている人々の写真を展示していることである」阿根廷獨立報》報導:「展覽‘Micro historias del Microcentro'以市區商業中心裡,當地人的生活與工作為特色展出。」
13そのニュースサイトで、ジメーナは「Humans of Buenos Aires(ブエノスアイレスの人々)」に取り組む理由をこう語る。「Jimena向《阿根廷獨立報》表示:「做『布宜諾斯艾利斯』的初衷,並不單只是她熱愛與他人互動,每個與他人間的溝通都是一門課,每個人自成一個獨立的世界。」
14単純に人々と交流を持つことが好きというだけではなく、その交流一つ一つに学べる事があるんです。「真不敢相信!
15一人ひとりが独自の世界観を持っているんですよ」竟然有女性計程車司機!」
16「-信じられない!「當然,為什麼女人不能開計程車?
17女性のタクシー運転手がいるなんて! -当然よ、女性がタクシー運転手になれないって思ってるの?別再因為女人做男人的工作而感到驚訝,沒什麼事是只限單一性別的。」
18女性らしくないって驚くのはもうやめましょうよ、性別なんて関係ないわ 」 ジメーナ・ミズラヒ撮影 、許可を得て使用.照片由Jimena Mizrahi拍攝(照片已經本人授權同意使用)
19Humans of Colombia(コロンビアの人々)とHumans of Bogota(コロンビアの首都ボゴタの人々)「哥倫比亞人」與「波哥大人」
20「ワユ族の少女、ウリビアにあるレストランオーナーの娘さん」 Gabor Szentpetery撮影、許可を得て使用「這名瓦尤女孩的爸爸在烏里維亞經營餐廳。」
21「Humans of Colombia (コロンビアの人々)」はデザイナーMaurent Roaさんと建築家Gabor Szentpeteryさんが立ち上げた。照片由Gábor Szentpétery拍攝(照片已經本人授權同意使用)
22彼らが旅先で出会ったMauricio Romeroさんも、この企画に加わり、写真を提供している。「哥倫比亞人」計畫由設計師Maurent Roa與建築師Gábor Szentpétery共同創辦。
23彼らは旅行しながら、コロンビアについてあまり知らなかったり、よくないイメージを持っている人が多いことにも気がついた。他們在旅行途中遇見了也投入此計畫、並已拍攝些許作品的Mauricio Romero。
24それで、この企画では、コロンビアの違った一面を見せようと試みている。 「人々を通してコロンビアという国を表現しようと思ったんだ。同時,他們注意到很多人對於哥倫比亞不甚了解,甚至對於這個國家懷有負面的印象,透過這個計畫,他們期待揭開哥倫比亞不同的一面。
25だってコロンビアの民族多様性は信じられないほどすごいから。 ネイティブアメリカ人にスペイン人、アフリカ人の子孫たちの融合。Maurent希望能呈現哥倫比亞多元的樣貌,因為哥倫比亞聚集了來自各個種族的人們,包含印地安、西班牙與非洲後裔。
26これぞ私たちが世界に見せたい、コロンビアという国なんだ」とMaurentは説明する。「Carmen Lorena在離波哥大有三小時車程的咖啡種植場長大,但她覺得自己不適合這個城市。
27「カルメン・ロレーナはボゴタから3時間程の所にあるコーヒー農園で育った。她希望完成學業後能住在鄉下。」
28都会の生活は自分には合わない、卒業後は故郷のような田舎に住みたいと言う」 Mauricio Romero撮影、許可を得て使用照片由Mauricio Romero拍攝(照片已經本人授權同意使用)
29「あなたにとって愛とはなんですか?「你對於愛的想法是什麼?
30好きな愛し方はなんですか?」你如何表達愛?」
31「僕にとって愛は全てです。「愛是一切,它構築了我們身邊的一切。
32僕たちの周りにある全てのものは愛で成り立っています。我得說我表達愛的方式就是…呼吸。」
33好きな愛し方は…息をすることですかね」 ジョン・カルドナ撮影、許可を得て使用照片由John Cardona拍攝(照片已經本人授權同意使用)
34コロンビアの人々の写真をもっと見たい方は、「Humans of Bogotá(ボゴタの人々)」のページも見てみよう。更多哥倫比亞人的照片,請參考John Cardona 與Jonathan Arévalo在2013年8月創立的波哥大人專頁
35このページはジョン・カルドナさんとジョナサン・アレバロさんが2013年8月に立ち上げたものだ。 閲覧者から反応をもらうことや、新たな人と会って話を聞き、それをこのページで世界に見せるような機会があることが、ジョンとジョナサンの原動力になっている。「John與Jonathan受到他們收到的回覆以及碰到的新朋友、新故事的激發,他們透過專頁,與世界一同分享他們的故事。
36住んでいる場所の距離は関係なく、皆が一体感を持つことができる方法」をこの活動が教えてくれる、と彼らは言う。他們認為,這個行動能夠「打破距離的藩籬,認同他人。」
37「願いが一つ叶うとしたら? -ボゴタの皆の安全 -平等 -平穏と平和」 ジョン・カルドナ撮影、許可を得て使用 Humans of Bolivia(ボリビアの人々)「一個願望? -願波哥大一切平安 -人人平等 -共享寧靜與和平」 照片由John Cardona拍攝(照片已經本人授權同意使用)
38「コチャバンバ県シぺシぺ地区にて。玻利維亞人
39『この曲を聞いて行きな』そう言って男はチャランゴを弾き始めた」 Mijhail Calle撮影、許可を得て使用「在科恰班巴省的錫佩錫佩鎮,他說:『帶它出國吧』語畢後便彈起他的恰朗哥琴」 照片由Mijhail Calle拍攝(照片已經本人授權同意使用)
402013年11月に作成された「Humans of Bolivia (ボリビアの人々)」も、この地域で「Humans of New York(ニューヨークの人々)」をまねて新たに作られたFacebookページの一つだ。「「玻利維亞人」計畫始於2013年11月3日,是該地區近期響應「紐約人」的臉書專頁之一。
41Humans of New York(ニューヨークの人々)」やその類似の企画、たとえば「Humans of Amsterdam(アムステルダムの人々)」などには、人々への共感が見られる。Estelí Puente 與 Mijhail Calle企圖呈現他們從紐約及其他地區(如「阿姆斯特丹人」)等計畫中所感受到的移情作用-「人類是由每個單一個體及他們的故事所組成。」
42同じような共感を、Esteli Puenteさんと Mijhail Calleさんは「Humans of Bolivia(ボリビアの人々)」でも創り上げたいと思っている。「即使身為計畫中主要的攝影者,Mijhail仍力邀其他攝影師分享他們拍攝於玻利維亞的照片。
43人類は個々人によって、それぞれの物語から創られている、という感覚」である。Estelí解釋道:「這種行動使我們創造出一個分享的空間,針對影像中的主角與照片中建立的自我認同進行討論。
44ほとんどの写真はMijhailが撮っているが、彼らはさらにボリビアの別の地域の写真をシェアできる写真家ともやり取りをしている。因此,目前看來,我們應該會有更多系列的人物寫真,我們希望這些照片也能反映出我們自己。」
45「この活動は、私たちボリビア人の国民性を築くために写真や画像に何ができるかについて、共有したり議論したりする場にもなっていて、今のところ、ただの写真の羅列を超える価値を持ちつつあるように思えます。「現在阿毛塔(註:阿毛塔指印加帝國中的哲學家和博學的智者)女人已經不多,要成為其中一之不簡單,但我是。
46これが自分たちについて顧みるきっかけになればいいと思っています」とEsteliは語る。現今,我是這個聯盟的一份子。」
47「女性のアマウタはそう多くはいないの、なるのはとても難しいからね(訳注:アマウタ[ja]はアンデス先住民の高位のシャーマン)。照片由Mijhail Calle拍攝(已經本人授權同意使用)
48でも私はアマウタよ。宏都拉斯人
49今や私もシャーマン組織の一員だよ」 Mijhail Calle撮影、許可を得て使用「願政客們忽略政黨的顏色,把焦點放在改善與團結團家。
50「私の一番の願いは、政治家に自分たちの政党のことばかり考えるのをやめて、国を良くしたり結束 を固めることだけに専念してもらうことですね。這是宏都拉斯唯一能夠向前邁進的方法。」
51ホンジュラスが前に進むにはそれしか方法はありません」 クラウディア撮影、許可を得て使用照片由Claudia拍攝(照片已經本人授權同意使用)
52「Humans of Honduras(ホンジュラスの人々)」というFacebookページを立ち上げたクラウディア・エルヴィルとダニエラ・メジアは、ページ上で「現地の人々を通じてホンジュラスという国を知ってください」と言う。Claudia Elvir 與 Daniela Mejía邀請你們透過宏都拉斯人的臉書專頁認識當地人。
53クラウディアはスタントンさんのブログをフォローするようになって、「単に印象的な人物写真を撮るというだけでなく、人物写真を使ってその裏にある人間性を撮っていること、さらに写真一枚一枚が読み手の心と共鳴するストーリーを語っていること」に感銘を受けた。 彼女の友人のダニエラがインタビューを行う。Claudia開始追蹤史丹頓的部落格後,對他印象深刻,他不只「捕捉了精彩的畫面,這些畫面同時捕捉了人性,更使每張藏著故事的照片引起讀者內心的共鳴。」
54クラウディアとダニエラは、世界中の人々がホンジュラスに対して持つ、危険でネガティブなイメージを変えたいと思っている。由他的朋友Daniela負責訪談,他們倆除了希望改變這個世界對於宏都拉斯暴力與負面的印象外,也能改變當地人對於宏都拉斯這個國家的想法。
55それだけでなく、ホンジュラス人自身が自国に対して持つイメージも変えたいと思っている。 写真やインタビューを通し、ホンジュラスが「世界のどの片隅とも同じで、勤勉に働く人々、夢や情熱、喜びや悲しみを持つ人々でいっぱいの」国だと示せるよう、二人は願っている。透過拍攝與訪談,Claudia 與Daniela想表現出宏都拉斯是個「充滿努力不懈、懷抱著夢想、野心,與喜悅之人」的國家,而「他們的悲傷與世界上各個角落的那些悲傷並無不同。」
56「彼に笑ってもらえるようにお願いすると、彼は『できればそうしたいが、仕事上真顔でいなきゃならんのだよ』と愛想よく言った。「我請他露出和藹可親的微笑,他說:『我很想,但是在工作崗位上,你得保持嚴肅。』
57見た目がいかに当てにならないかということの、いい見本だった」 クラウディア撮影、許可を得て使用藉此,他展現了如何用外表騙過他人的技能。」
58Humans of Guatemala(グアテマラの人々)照片由Claudia拍攝(照片已經本人授權同意使用) 瓜地馬拉人
59「ゆっくりだけど着実に!「她的步伐雖慢但紮實!
60長い道のりだけど必ず歩き切るの」 エルメル・アルバレス撮影、許可を得て使用沒錯,我們有漫漫長路要走,但我們會做到的。」
61エルメル・アルバレスさんが「Humans of Guatemala (グアテマラの人々)」のFacebookページを始めたのは2013年9月だが、それより以前からグアテマラ周辺の人々の写真を撮り続けていた。照片由Elmer Alvarez拍攝(照片已經本人授權同意使用) Elmer Alvarez在2013年9月設立臉書專頁「瓜地馬拉人」前,就已開始拍攝瓜地馬拉人的照片。
62現在「Humans of Guatemala(グアテマラの人々)」のキャプションを書いているウェンディ・デル・アグイラさんが、エルメルに「Humans of New York」のことを話した。撰寫照片描述的Wendy Del Aguila告訴Elmer關於「紐約人」的計畫後,他便有了設立與「紐約人」類似的臉書專頁的想法。
63エルメルは、同じようなグアテマラ版のページをやってみたくなった。 エルメルとウェンディが写真に収めようとしているのは、「こうした風変わりな人たちが自発的に浮かべる、笑顔、情熱、好奇心、きつい仕事、恥じらい、親切、そして何より大事なユニークさ!」Elmer與Wendy企圖捕捉「卓越的人們在自然的時刻,露出的笑容、熱情、好奇、勤奮、仁慈,最重要的是他們的獨特性!」
64などの瞬間である。 先生「笑顔で世界を変えよう!」那位老師說:「用你的微笑改變這個世界。」
65エルメル・アルバレス撮影、許可を得て使用照片由Elmer Alvarez拍攝(照片已經本人授權同意)
66他のいろいろな「Humans of…」更多關於人們的計畫
67「Don Pedroさんは2年間毎朝、この小さな村でタケリア(訳注:タコスの屋台)をオープンしている。「Don Pedro在這個小鎮上經營一間小墨西哥餐館,每天早晨開幕。
68彼には常連客がついており、店の近くに停まったミニバスのドライバー全員に無料でタコスをふるまっている」 Humans of Mexico(メキシコの人々)より、許可を得て使用經營的這兩年來,已有一群熟客。
69上の写真は2010年の3月開設の「Humans of Mexico(メキシコの人々)」から提供していただいた。他會提供路過的小型巴士司機免費玉米餅。」
70他にメキシコには「Humans of Mexico City(メキシコシティの人々)」もある。「照片由「墨西哥人」提供,已經授權使用。
71メキシコシティの写真市勢調査。 街角の写真を一回一街」を目指している。上圖影像來自2013年3月創立的「墨西哥人」臉書專頁。
722013年7月に立ち上げられた「Humans of Costa Rica(コスタリカの人々)」には1,700以上のいいね! がついている。同樣來自墨西哥,墨西哥市民正力爭創立「墨西哥市的影像普查-街頭肖像攝影」。
73ブラジルでは、「the Humans of Rio de Janeiro (リオ・デ・ジャネイロの人々)」のフェイスブックページが地域で最もアクティブなメディアの一つで、9,000以上のいいね! がついている。創立於2013年7月的「哥斯大黎加人」計畫已吸引超過1700人次按讚;「里約熱內盧人」計畫則是巴西境內最活躍的臉書專頁,迄今已超過9000按讚人數。
74「Humans of Nicaragua(ニカラグアの人々)」、「Humans of Panama (パナマの人々)」、「Humans of Santiago, Chile (チリ、サンティアゴの人々)」のように、ユーザーに写真を投稿してもらうようにお願いしているFacebookページもある。「有些臉書專頁,例如「尼加拉瓜人」、「巴拿馬人」,以及「在智利的聖地牙哥人」,希望臉書使用者能夠投稿至該計畫。
75Humans of Quito(キトの人々)」、「Humans of Lima(リマの人々)」、「Humans of Peru (ペルーの人々)」、「Humans of Asunción(アスンシオンの人々)」など、このひと月以内に立ち上がったページもある。(至於其他的計畫,如「基多人」、「利馬人」、「秘魯人」,以及「亞松森人」則都剛成立不到一個月。 我們有錯過任何一個在拉丁美洲的「…人」計畫嗎?
76訳注:原文掲載日は2013年11月14日)如果有,請透過評論告訴我們!
77中南米で、私たちの見逃した「Humans of…」があるだろうか? もしあっ たらコメント欄でお知らせください!譯者:Carrie Wei 校對:Fen